素晴らしい!! 映画『国宝』
愛する 赦す 神じる 明け渡すハートの道
他に依存することなく
軸を持ち『神の顕れ』として生きるための
道を広めます
いっしょに弥勒を創成しましょう
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映画 国宝
原作を3回読み返し 歌舞伎の歴史 演目を勉強してからの鑑賞
まず感じたのは・・
あれぇーーっっ 原作と違う
衝撃のラストが ・・・ になっていて!
李監督が なぜそうしたのか
興味深いところですが
人間様向け最高而の最後にしたのでしょう
実相・仮相を完全理解していれば
原作のほうが 最期 響くかもしれません
吉沢亮君 横浜流星君
一体 どれほどのお稽古をされたのか
想像を絶する時間とエネルギーを注ぎ込み
まさに魂を懸けたとインタビューで話していた事が
真であると伝わってきます
おふたりは武道経験者
だから軸がブレず安定感が半端なく
頭がズレないため凛とした姿
足さばき 立ち居振る舞いが美しい
わたしは日本舞踊経験者ですが
歌舞伎のお稽古は並大抵なものではないことが理解できる
努力と苦労が一挙手一投足から伝わってきて 涙が止まらない
とにかく舞いが素晴らしい
曽根崎心中は涙なしでは観られない
鷺娘は幽玄で美しい世界
豪華絢爛衣装が一瞬で変わる
引抜きと言われる歌舞伎の演出が感動!
歌舞伎という世界の裏側 幕の内側 セリの下
裏方さん達の働き 顔をする(歌舞伎用語でメイク)
素晴らしいカメラワークで 感動しながら観る事ができる
『その才能が血筋を凌駕する。』とあるように
血筋とは 時に厄介で絡まりの素 負の連鎖 黒い箇所もある
しかし三次元で巨大なパワーともなる
血筋が欲しい喜久雄 才能が欲しい俊介
俊介が戻ってから 世間は血筋が正道だと言い
喜久雄を悪者に仕立てた記事が出回る
喜久雄は辛酸をなめる日々が続き
最低而を這う苦悩
自身 魂歴での裏切りと重なり
観ていて本当に苦しかった
万菊に呼ばれるシーン
全てお見通しの万菊の瞳が
あまりに深くて
おぉ これはアセンデッドマスターの瞳だと 鳥肌がたった
万菊を演じた田中泯さん
振付師 ダンサーですが
日本の踊り発祥 歌舞伎への想い理解が深く 素晴らしい御方です
神化していけば
血縁を超えて 霊縁 さらに魂縁を理解でき いずれ神縁に結び
御神域一体
高次観すれば
喜久雄は 三次元壮絶な生き様を通し
学び磨き 越えて超えて
最期にギフトを授かり神縁を繋ぎ
原作のラストシーン・・・だと感じる
その境地は
憧れて夢見ているだけでは到達できない
学び磨かれた先に在る 境地
努力は裏切らない
これから鑑賞する皆様
原作を読んでからの方が
深く理解でき
映像に秘められた李監督の想いや願い
さらに 高次介入が明確に理解できるでしょう
わたしに降神されたメッセージ
歌舞伎 ー 神符記
神化の符号が示され記された映画ということ
そして その符号とは・・・ 吉沢亮の・・・
今回の作品
吉沢亮くんの集大成 魂作となりました
亮様 ありがとう!!大好き♡
引き続き推して推し続けていきます (^O^)/
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