原作『 国宝 』に感嘆感動!
愛する 赦す 神じる 明け渡すハートの道
他に依存することなく
軸を持ち『神の顕れ』として生きるための
道を広めます
いっしょに弥勒を創成しましょう
応援クリックありがとうございます
666御神事の日
映画 国宝 ロードショー
すぐにでも観に行きたい気持ちを抑えて・・・
まず 原作の小説を読破
歌舞伎の世界が描かれているため
その世界を少し学んでからと思っていたからだ
上 青春篇
下 花道編
あまりの面白さに 800ページを一気に読み終えた
読み合えた私は・・・ 泣いていた
何の涙なのか 自分でもわからない
悲しい 感動した そんな言葉にできるような感情ではない
あまりの美しさに 魂に何か光が響き渡った
描かれる生と死 虚と実 男と女
そう 吉沢亮が演じる喜久雄は 仮相・実相の狭間で
追い求め苦しみ 繋いで継ぐ
狂気の淵へと落ちていく
いや 喜久雄には狂気ではなく歓喜なのだ
衝撃のラストシーン
あまりに切なく 美しく 秘められた想いが溢れていく
『 喜久雄 おかえりなさい ようこそ御神域へ・・』
わたしは 思わず そう呟いた
李相日監督 曰く
『 ひとつだけ確かな事があって。
それは『国宝』の主人公・喜久雄を演じるのは吉沢亮しかいない 』
本当に 本当に その通りで
小説を読んでいるうちに
彼がどんなふうに この難儀な役を演じるのかが視えてくる
いや 演じるのではない
まさに喜久雄一体 喜久雄だった
原作者の吉田修一氏 曰く
『 100年に1本の壮大な芸道映画 』
国宝に興味のある方
ぜひ原作 読んでくださいね
この記事はアセンデッドマスターサポートです
応援クリックで神軌道へお願いします
関連記事