原作『 国宝 』に感嘆感動!

∞更紗 

2025年06月08日 00:00




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666御神事の日
    映画 国宝 ロードショー



すぐにでも観に行きたい気持ちを抑えて・・・

 まず 原作の小説を読破



 歌舞伎の世界が描かれているため
その世界を少し学んでからと思っていたからだ



上 青春篇
下 花道編




あまりの面白さに 800ページを一気に読み終えた


 読み合えた私は・・・ 泣いていた


 何の涙なのか 自分でもわからない

悲しい 感動した そんな言葉にできるような感情ではない



あまりの美しさに 魂に何か光が響き渡った

 描かれる生と死 虚と実 男と女


そう 吉沢亮が演じる喜久雄は 仮相・実相の狭間で
 追い求め苦しみ 繋いで継ぐ


   狂気の淵へと落ちていく

いや 喜久雄には狂気ではなく歓喜なのだ




  衝撃のラストシーン

あまりに切なく 美しく 秘められた想いが溢れていく



『 喜久雄 おかえりなさい ようこそ御神域へ・・』

  わたしは 思わず そう呟いた






李相日監督 曰く

『 ひとつだけ確かな事があって。
それは『国宝』の主人公・喜久雄を演じるのは吉沢亮しかいない 』


本当に 本当に その通りで
 小説を読んでいるうちに
彼がどんなふうに この難儀な役を演じるのかが視えてくる

  いや 演じるのではない

まさに喜久雄一体 喜久雄だった





原作者の吉田修一氏 曰く

『 100年に1本の壮大な芸道映画 』


   国宝に興味のある方
ぜひ原作 読んでくださいね



 


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