愛　結　羅　　

最近
恋の詩、書かないの？
ってリクエストのお声を皆様から、いただいていました

そんなわけで今夜は久々に恋の詩綴ります＼(^o^)／


今日は二十四節気の『霜降』ですね

涼しい秋の夜長
いっしょにドキドキ切なくなってね








『……』




だって……だって…

遠くにいってしまいそうな気がして怖かったんだもん(ToT)

子供みたいな言い訳して困らせる

いつまでも泣き止まない私に
『ばかだなぁ、俺には更紗だけだって言ってるだろう』
って半分怒って少しだけ早口になって言うあなた

わかってるもん
でも淋しかった
いなくなっちゃうかと思って怖かったんだもん

いっぱいぎゅーってしてくれなきゃ嫌だからね
いっぱーいキスしてくれなきゃ嫌だ(●｀ε´●)



あなたは
他では絶対に見せない優しい瞳で私を見つめる


重なりあう唇から
温かい愛のエネルギーが広がって私の体も心も溶かしていく




ひとつのことに夢中になると わき目もふらず 一生懸命な人だから
その頑固さ、不器用さが私には、たまらなく愛しいのだ



でもね
時おり 私は 忘れられたみたいに淋しくなるの

もちろん 忘れられてなんかいないし ちゃんと愛されてるのは、わかってる




いい男には最高の夢を実現してほしいから

大空をはばたく鳥のように自由に高く高く翔け抜けて生きてほしい

だって
あなたの夢は私のトキメキ
あなたの笑顔は私の幸せなんだから(*^_^*)


でもね 疲れたら…
すこし 羽を休めたくなった時には 帰ってきて

あなたが戻る場所は このわたしの腕の中


あなたの
わがままも、子供みたいなところも、わたしは 全て理解して愛してゆく


『俺には更紗じゃなきゃだめなんだよ』って言葉と同じ
『わたしも、あなたじゃなければだめなの』






男って不器用なんだって思う
一生懸命になるとそればかり


また そんなところが 素敵だし
よし、よーし
大きく羽ばたけ！って応援したくなるね(*^_^*)




この恋の詩
題名 なんだろう…

みなさんなら
何て題名を つけますか？

うーん・・・

『おかえり』
『翼ある君へ』とか

『更紗の妄想大暴走』とか(´∇｀)笑




秋も深まり 妄想も深まる 更紗でした(≧∀≦)


続きは 更紗 イン ワンダーランド ごらんください