鬼滅の刃に観る仲間の絆
愛する 赦す 神じる 明け渡すハートの道
他に依存することなく
軸を持ち『神の顕れ』として生きるための
道を広めます
いっしょに弥勒を創成しましょう
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最近 また鬼滅の刃 全巻を読み直している
上弦 下弦 なぜ鬼になってしまったのかは
愛を選択できなくなった時 誰もが陥るであろう状況
渦巻く憎しみ恨みつらみ エゴプライド
怖れを選択し続ければ鬼は誰もがなりうる
鬼は悲しい生き物なのだという炭治郎の言葉が染みる
最終話
鬼舞辻無惨に飲み込まれそうになるも
仲間の手をしっかりと握り
藤花の香りに導かれ 人間に戻る
今 ある方に手を差し伸べているのだが
その手を掴もうとせず返信もない
無事に戻ることを祈るしかないが
仲間だと思うならば 引き上げるのは当然で
その手を掴むか否かは 相手次第
もしこの記事を読まれているならば
頭回路で考えることなく 素直になってほしい
更紗は
鬼滅の刃診断では炭治郎
キングダム診断では信
どちらも馬鹿正直というレッテル
娘曰く
『 やっぱりね！
だってママ 嘘つけないし馬鹿正直じゃん 』
たしかに
更紗は嘘偽り 隠しごとなど無い
なぜなら 弥勒世は 明るく見通しクリアな世界
何か一点でも 黒ずみがあれば 視界明瞭でない
だいたい
嘘ついて隠したって 高次にはお見通し
良く見せようとか できないのにできるふりとか
人間我の表れで 意味のないこと
誰もが神化途中で この星に転生している
ゆえに 皆 学び磨き助け合う仲間だ
仲間って大事 何より宝
信じること 愛すること 赦す事を
ともに学んでいける魂たちがいてくれてこそのチーム
改めて 参加くださる魂たちへ
深いリスペクト そして愛を贈ります
みんな ありがとう
愛しています
おまけ
炭治郎が 上弦の参 猗窩座と闘っている時
透き通る世界に逝き 気配を消しながらも
あえて 首を斬ることを声に出して宣言するあたりは
こっそり切ればよいのにと思い
何と馬鹿正直なのかと驚いたが・・・
もともと武道の達人でもあった狛治への愛だと感じた
猗窩座の人間時代は涙なしでは読めない
慶蔵が狛治の内側を見抜き 恋雪の看病を頼むが
本当は心優しい青年であった彼が
恋雪と将来を誓うも ・・・
何とも切なすぎて
時代背景も太刀打ちできない無念さを表す
次の 刀鍛冶編が楽しみです！
この記事は祓いマスターサポートです
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