子供の時の私って

∞更紗 

2010年03月20日 16:57



子供の時のアルバムを見ていたら
子供時代回想してしまった(*^_^*)


何があっても、喧嘩しようが転ぼうが
絶対に 泣かない子供だったなぁ

泣いたら 負けだと思っていた

でも、夕焼けをみて
泣き出したり
花畑を見て泣きだしたり
親はびっくり仰天だったらしい


いつも、しつこく
「何で、人は生まれてくるの?
なんで生きなきゃいけないの?」 と 親に
そんな質問ばかりして 困らせていたみたい


道路で ひかれて死んでいる犬や 猫を 拾ってきては 畑に 埋めて、線香を、たてていた


とにかく
のんびりで、給食は
必ず 居残り



今と変わらないことといえば
虫、爬虫類など
平気でさわれるし かわいいと思ってしまう

蛇を、素手で捕まえて
よく遊んでいたなぁ


大人になり
変わったのは
すぐ泣くことかなぁ

嬉しくても、悲しくても、感動しても
泣いてばかり


自分の性格や
先天的なものって
DNAに深く刻まれていて
やっぱり
命は、ずっとつながってきているんだなぁと
しみじみ感じる

自分が、学んで 魂に 刻み込んだものは
この先 ずっと
見える部分も
見えない部分でも
つながり 続いていくんだね(*^_^*)


そう思うと
一人一人は みんな 大切で 命のリレーだ

生きるって すごい

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