桜を通した神の遺伝子
愛する 赦す 神じる 明け渡すハートの道
他に依存することなく
軸を持ち『神の顕れ』として生きるための
道を広めます
いっしょに弥勒を創成しましょう
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今朝 窓を開けたら
ふわりと 甘い香りが 鼻腔を 擽りました
・・・ 桜の香りです ・・・
お庭は たくさんの花たちが 大忙し
マーガレット ラナンキュラス チューリップ
さまざまな 香りに混ざりながらも
桜の香りは しっかりと主張を持ち 漂ってきました
開花した桜から 香るのは もちろんですが
そっと 樹皮に顔を近づけると
しっかりと 芳香を放っています
桜は 樹皮も 根っこも 葉も
すべてが香っているんだ・・・
全体が 桜 桜 桜
全力で香る
命いっぱい生きている
生命力を感じ
わたしは そこはかとなく 幸せな気分になりました
きっと わたしたちも 命いっぱい生きるとき
その想いや エネルギーは
身体中から放出されるんだろうな・・・
ずっと 目指してきた 究極の癒しとは
まさに このことだ
『 ただ 存在しているだけで癒す 』
・・・そこにいるだけでいい・・・・・
溢れ出る愛のエネルギー
愛そのもの 光そのもの
桜の香りに包まれていると 精霊たちが言った
『 ただ ありのまま あるがままに咲く姿
大和に香る 愛そのもので在れ 』
手放し 捨てる 手放し 捨て去る
その先に 顕れてくるものは 神性
桜のエネルギーは
わたしたち日本人に眠る 神の遺伝子
セントラルサン由来の輝く御魂を 目覚めさせる
花雲の下
そっと 指先絡め 頬染めて
山笑う 季節に
君と 微笑み ほころぶ心
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