死・本当にいなくなってしまったと実感
愛する 赦す 神じる 明け渡すハートの道
他に依存することなく
軸を持ち『神の顕れ』として生きるための
道を広めます
いっしょに弥勒を創成しましょう
応援クリックありがとうございます
不動の供養をしたばかりなのに・・・
早く帰らないと不動が待ってる
不動の好物 まぐろ買って帰ろう
そらみみ 不動の声が聞こえたり
キッチンの下で寝ているかなとか
まだ生きているような気がして
わたしは 頭がおかしくなってしまったよう
そして ・・・そっか 死んじゃったんだ・・
ふと我に返ると
胸がズキンと痛くて 息が苦しくなる
涙が後からあとからでてきて止まらない
不動が亡くなり ショックを受けているのは
いつも一緒に暮してきた犬猫たちも・・・
心路は 鳴いて いや 泣いて 家中を探し回る
冬獅朗は 不動のにおいを確認し
やはり家の中を探している
弥勒は不動が寝ていた場所にいき
いつも寝ていたところを見て回る
『 ごめんね‥もう死んでしまったの
天国に行ったから ここにはいないよ 』
心路は 何もない空間を見上げ
ずっと鳴いていて
おそらく 昨夜 私も感じ取ったのだが
不動の魂が 家に一旦戻っていて
お別れをしに来たようだった
私にとってはペットではなく
自分の子供を失くしたように喪失感が大きい
ふと いろいろ想いだして
涙がとまらなくなる
お世話になった動物病院の先生に電話をして
不動が亡くなったことを伝えた
先生は とても驚かれて言った
『 3月の血液検査数値では
余命数日といったくらいでしたから
よく三ヶ月もがんばったね
ご家族みんな がんばってケアされましたね
腎臓を病むと 最期は寝たきりになったり
痙攣したり泡を吹いたり
すごく苦しんで 大変な猫もいますから
不動は安らかに・・ 本当にすごいですよ 』
わたしは泣きじゃくって
ただただ 先生に御礼を伝えた
そう 最期まで 庭で遊んでいたし
亡くなる直前まで 自分でトイレに行っていた
痙攣もなかった
でも これで良かったのか
他に何かできなかったのか 自分を責めてしまう
もっと生きてほしかった
もっと一緒に過ごしたかった
悔しい 悲しい
こんなに早くお別れするなんて
いや
もし もっと・・・ ・・・だったなら
あと数年 長く生きたはず
不信 怒り憤り 哀しみ やるせなさ 落胆
無常
いろいろな思いが交錯していく
死ぬって 肉体が無くなる
当たり前だけど 実際 それを目の当たりにすると
本当に どこにもいない
どこ探しても もういないんだって
事実を突きつけられる
御近所さんが
ペットロス症を心配してくれて
みんな 励ましてくれる
しばらくは 無理
それでいい
だって こんなにも辛い 悲しいのだから
不動の遺志を継いで繋いでいくことで
わたしは きっと癒されていく
この記事は大天使サポートです
応援クリックで不動へ光をお願いします
関連記事