愛猫の死 命を全うした不動
愛する 赦す 神じる 明け渡すハートの道
他に依存することなく
軸を持ち『神の顕れ』として生きるための
道を広めます
いっしょに弥勒を創成しましょう
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２８日 明け方
不動が虹の橋を渡りました
保護する以前は
地域猫として皆様にも可愛がられていたので
ご近所さんも 数名 訃報に駆けつけてくださった
『 今日 何の日か知ってる？！
２８日は不動明王様の縁日だよ！
この日に還るなんて
やっぱり神様仏様の御使いで来た子なんだね』と
不動明王様の縁日だなんて・・・
はじめて会った日
ジーッと見つめて 微動だにしなかった不動君
最後は 不動明王の縁日に旅立つ
最初から最後まで
不動明王そのものだった
私は 魂歴において不動明王にご縁が深く
莫大な守護をいただいており
不動は まさに
明王様が遣わした使徒 いや秘徒だった
３年前
ある日 突然 我が家の裏口に現れた
私の顔を ずーっと見つめ 微動だにしない姿
まるで不動明王様のようだなと感じた
真っ直ぐ
ひたすら真っ直ぐに瞳を見つめてきた
その瞬間 この子は猫の姿だけど
宇宙仲間で協働創造していく仲間だと
すぐにわかった
その日から 毎日来るようになり
私が帰宅すると 喜びいっぱい駆け寄り
玄関先に座って待っていてくれた
冬獅朗 心路 弥勒とも 打ち解けて仲良くなった
協調性があり 平和主義で 穏やかな不動
お家に泊まるようになり
みんなで のんびり
お風呂が大好きだった
洗った後のふわふわが嬉しい
とても頭が良く 一度伝えたことは 即学習する
我が家のルールも すぐに覚えていった
毎週土曜日の 教育光育タイム
皆で並んでご飯タイム
浄化濾過機能が弱まり 腎臓が悪くなり
人間ならば人工透析が要るレベルだった
血液検査では 数値が振り切れていて
余命数日と伝えられてから
３ヶ月も頑張って生きてくれた
もともと野良だったのを保護したわけだが
動物病院では
『 不動は 歯や骨格を調べると１０歳は越えてるね
普通 野良猫は
だいたい2、3年しか生きられないから 奇跡だね！』
具合が悪くなり 痩せ細ってしまったが
寝たきりにならず 痙攣や発作もなく
最後の最期の時まで 自力でトイレに行き凛としていた
亡くなる前日
庭で抱っこしていたら 大きな蝶々が不動の頭に止まった
その瞬間
天使たちからメッセージで
明日 旅立つからねと知らされる
最後の日は
夜中２時までずっと抱っこして 一緒にいた
そのあと 静かに息を引き取った
見事立派な生きざまで 猫を超えて
神化系宇宙生命体として お役割を全うした
亡くなる３時間前
私たちは 初めて逢った時のように
ジーッと見つめ合った
時が止まる
静かな時間
長く 随分と長い間 見つめ愛
ハートに暖かい光が迸った
お互いの中に絶対の愛と信頼を確認したのだ
そして 不動は こう伝えてきた
『 出逢えて幸せだよ またね 』
わたしは 声を上げて泣きながら
瘦せ細った不動を抱きしめた
『 不動 ありがとう ありがとう 愛してるよ
ずっと一緒だよ 』
死は 次元が変わるだけで 魂は不滅
そんなこと わかっているけれど
もう抱きしめたり撫でたりできない
今は 辛いし悲しい 淋しくて仕方ない
泣きすぎて目が腫れた
もっと何かできなかったかと 自分を責めた
不動にずっと点滴治療をしてくれた夫は
こう言ってくれた
『 スキップして虹の橋渡ってるよ
ニコニコしながら「ありがとう」って
お前が寂しいと不動が気になっちゃうよ 』
そうだね・・
最期 見つめ合った瞳を思い出せば
澄んだ綺麗な光が宿り
神様のもとへ逝く喜びも観えた
必ず 私たちは また出逢う
瞳を見れば すぐにわかるから大丈夫
しばらくは 天国で のんびりしてね
ありがとう ありがとう 本当にありがとう
我が家に来てくれて
家族の危機を２度も救ってくれたばかりか
絶対境地で 護るを体現し
私のエネルギーサポートもしてくれて感謝しかない
まさに身代わり不動尊だった
毎日毎日 猫語で通神したり
一緒にお昼寝したり 絵本読んだり
庭仕事も手伝ってくれた
私と一緒で鰻が大好き
白焼きを2人で むしゃむしゃ食べたね
たくさん笑って過ごして楽しかった
不動 またね！
次も必ず出逢う約束・・
指切りげんまんしたね
地球時間 お疲れ様でした
猫を超えて ペットという枠を超えて
私の大切な子供だった
そして 君は 最高の宇宙同胞（宇宙名・crossover ）
弥勒創成のアセンション仲間
物語 虹の橋の詩
動物たちは旅立った後
天国のほんの少し手前にある「虹の橋」のたもとに行きます。
虹の橋のたもとは、暖かく、快適で
水や食べ物も豊富にある広々とした牧草地です。
たくさんの仲間と一緒に、元気な姿に戻って遊びまわっています。
そしていつか、飼い主であるあなたが
この虹の橋のたもとに現れたとき
2人は再開を果たし、一緒に虹の橋を渡っていきます。
そしてもう2度と、離れることはないのです・・・。
不動を可愛がってくださった皆様
ありがとうございました
神化のための重要なメッセージを残してくれました
どうか 皆さまの心に響き
彼の遺志を繋いで継いでいきますように・・・
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